社会福祉法人 鳥羽市社会福祉協議会
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身体介護

 身体介護とは、入浴・清拭・排泄・体位変換・着脱等の日常生活に必要な動作の介助と通院介助等の介護を利用者さんの自宅にて行うサービスです。

具体的な介護内容

清拭

入浴することができない方は、ベッド上や車椅子上で身体を拭き、清潔を保ちます。
清拭は、利用者さんのバイタルや皮膚の状態等体調に配慮しながら常に声かけをしながら行います。
目・鼻・顎を上から下へ、耳・首の順に顔を拭きます。次に腕・胸部・腹部・背中の順に拭きます。背中は中央を上に向かって拭き、他の部分は外側に向けて拭きます。そして足を足先から付け根に向かって(末梢から中枢へ)拭き、最後に陰部・尻部の清拭を行います。

足浴

  1. 寝たままかあるいは座るのか、身体の状態に合わせて位置を工夫します。
  2. 防水シーツの上に適温の湯が入った洗面器を置き、足をつけます。湯から出ている部分は冷えないように気を配ります。
  3. 片足ずつ介助しながら洗います。指の間など汚れやすい部分を丁寧に洗います。
  4. 汚れや石鹸が取れるまで、十分にすすぎながら洗い、タオルで水分を拭き取ります。

手浴

 身体の状態に合わせ、位置を工夫します。そして手が入りやすい高さのところに洗面器を置き、汚れている部分に気を配りながら丁寧に洗います。
 洗い終わったら、タオルで水分を拭き取ります。

移乗(車椅子からベッド)

  1. 介助者は、利用者の膝と膝の間にベッド側とは反対の足を入れ腰に手を回します。
  2. 利用者に介助者の首か肩に手をかけてもらい、やや前かがみになってもらいます。
  3. 声を掛けながら立ってもらい(身体の状態では吊り上げる)、ベッドの方へ回し、腰を下ろしてもらいます。
  4. ベッドに寝てもらい良肢位へと介助します。

体位変換

 主に寝たきりで自分では寝返りができない利用者さんに対して、長時間の同じ姿勢によって発生する褥瘡(床ずれ)や関節拘縮を防ぐため、定期的にヘルパーが体位変換(寝返り)をします。また、ヘルパーによる体位変換だけでは不十分な場合は、家族等の介護者にその方法を指導したりしています。