福祉教育
福祉協力校支援について
一般的に福祉教育とは、
(1)地域住民に対しての福祉教育
(2)学校での福祉教育
(3)専門教育機関として専門者を養成する福祉教育
の3つといわれています。このうち、鳥羽市社会福祉協議会では、(1)と(2)について行っており、 その中で当ボランティアセンターは、ボランティア活動を通しての福祉教育という視点で、各学 校に対して支援をしています。特に鳥羽市内の小中学校については、福祉教育の推進のため、年4万6千円の活動助成を行っています。
また、1日福祉体験教室を 開催したり、鳥羽市障害者互助会、鳥羽市ボランティア連絡協議会と協力をし、福祉の授業のお手伝いをしています。(障がい当事者の講演会、バリアフリー、ユニバーサルデザインについて、擬似体験事業(車椅子体験、視覚障がい者アイマスク体験の開催など)